こんにちは!
鬼ノ哭ク邦 PS4版のクリア後感想・評価です。
↓ 評価基準についてはこちらを参照
※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。
一言ポイント
・死と輪廻転生をテーマにした重いシナリオ
・ハクスラ系アクション
概要
鬼ノ哭ク邦はスクウェア・エニックスより2019年に発売したアクションRPG。開発はTokyo RPG Factory。
キャッチコピーは「生者の世界、死者の世界、二つの世界で紡がれる、此れは〝命〟の物語。」(パッケージ裏より)
あらすじ
輪廻転生によってい命が繁栄した世界。
人々は授かりし命を謳い、来世へと祈りを捧げた。
死に対する悲しみは、生者を縛り、死者をためらわせる。
すなわち、死を悲しむことは輪廻転生を妨げ、彷徨える死者の魂、迷イ人(まよいと)を生み出す禁忌に他ならない。
だから人々はその悲しみを笑顔に変えて、死者を送る。
しかし、涙を忘れようとした人の心にも、救いが必要だった。
そうして迷イ人を救済するために生まれたひとつの役割―人は彼らを逝ク人守リ(いくともり)と呼んだ。
逝ク人守リは、迷イ人の未練を断ち、来世へと送る者。
生者と死者の想いに触れ、命を尊ぶ者。
これは、ひとりの逝ク人守リ、その命の物語―。
(公式サイトより)
シナリオ
8点
評価点
・死と輪廻転生をテーマにしたシナリオ
生者と死者どちらも死に対してどう向き合うのかということをテーマにしている。輪廻転生を信じる者、疑うものなど邦の決まりとは別にそれぞれが異なった考えや葛藤を持っており主人公、ひいてはプレイヤーは考えさせられる。
シナリオ全体としても二転三転する場面があり最後まで続きが気になるものになっている。
・鬼ビ人語り
共に戦う鬼ビ人はそれぞれ過去があり面白い。
DOD・ニーアシリーズの武器ストーリーに近い(内容の重さも含めて)です。本人がボイス有りで語ってくれるので聞きごたえがあります。
全キャラ聞きたいところですがそれ相応の時間をかけないといけないのが難点。
問題点
・重いストーリー
グロい映像はないがCERO Bとは何だったのかと言いたくなる非常に重いストーリー。
・過去編
テンポが悪くやや冗長気味。
戦闘
8点
システム
・鬼ビ人
最大4人の鬼ビ人を編成して切り替えながら戦う。鬼ビ人は全員武器が異なり特性も違う。
鬼ビ人は敵からドロップする鬼魂を使い技・スキルを習得していく。
・同調率と鬼哭化
戦闘をしていくと同調率が上がり攻撃力も上昇する。100%を超えると鬼哭化できる。
鬼哭化するとパラメータが上昇して一時的に強力な状態になる。
鬼魂で獲得するスキルには同調率、鬼哭化に関わるものも多々ある。
・武器
武器も敵からドロップしたものを強化していくハクスラ系。
・現シ世と幽リ世
この二つの世界を行き来する。幽リ世のみ宝箱が存在。その他特殊なフィールド効果がある。
評価点
・様々な鬼ビ人
違った鬼ビ人を状況に合わせて切り替えながら戦う。
最初は不便に感じるが強化していけば硬直キャンセルなどもできるようになり戦術の幅が広がっていく。
問題点
・固有のモーション
回避やガードなど通常のアクションでは当たり前にある動作が各鬼ビ人固有なアクションになっている。これにより個性が出ているが戦いづらくもある。
・マップ
現シ世と幽リ世はマップ構造に一切の違いがない。宝箱にあるものもドロップで手に入る物なので探索する楽しさがない。
進行する上で行き来する必要があるので無意味ではない。
グラフィック
7点
前作までより頭身が高くなった。
イベントシーンではカメラがキャラの目線近くまで下がるのは没入感が高まっていいですね。
BGM
7点
悪くはないと思いますが現シ世と幽リ世の切り替えでいまいち堪能できないです。
キャラ
7点
本作は一貫して主人公・カガチの物語になっています。彼の変化には注目。
鬼ビ人語りは鬼ビ人に愛着もわくので好きです。
快適さ
6点
・ロード
やや長め。TIPSがないので余計に長く感じる。
・UI
全体的にかゆいところに手が届かない。
悪いわけではないんですけどなんか使いづらいんですよね。
評価まとめ
43点
二転三転するシナリオ、ハクスラと育成に重点を置いたアクション。3作目にしてやっと来たなと思いました。S~GでB評価。
クリア時間は体験版含めて19時間。
全エンド見て21時間で終わりました。
難易度は途中からカジュアルに下げてクリアしました。このゲーム結構難しい。下手くそなんで回避が当たり前にできないのが辛いです。
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