こんにちは!
ゴールデンカムイ全話読みました。
※この記事は多少のネタバレが存在します
4月にプレイしたゲーム
MUSICUS!
ハード PS4
プレイ期間 4/2~4/11
プレイ時間 17時間
元はエロゲー。評価が高かったのでCS移植したのを機にプレイ。
めちゃくちゃ良かったです。どのルートも面白かった。
個別ルートが3つあって全部良かった。メイン以外の2つは程よい長さだったのでダレずに楽しめました。
シナリオは物語が始まるより前にいろいろあった医者を目指す主人公があるきっかけから音楽に目覚めロックを始めるストーリー。
上にも書いたようにシナリオは最高なんですがそれ以外に音楽がめちゃくちゃ良いですね。主人公たちのバンドだけじゃなくストーリーで登場する他のバンドも曲が用意してあります。ゲームクリアしてからPC版のボーカルサントラ買いました。こうなると最初からサントラ付きの限定版買っておけばとも思うけどしゃあない。
唯一気になるのはテキストの表示方法。よくある画面下に表示するのではなく常に画面いっぱいに表示する形式(この言い方だと伝わらなそう)。CGや立ち絵を見るのにいちいちテキストを消さないと見れないのが不満。
シナリオ、音楽が良いおススメの一本。今もサントラ聴きながら書いてます。
クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション
ハード PS4
プレイ期間 4/12~4/17
プレイ時間 13時間12分
クロノクロスのリマスター。かつてサテラビューで配信された幻のゲーム、ラジカルドリーマーズを収録。
クロノクロスは個人的には5年ぶりのプレイ。ぼくはトリガーよりもクロス派。
リマスターなんでグラフィックは当然向上していますが他に高速化、エンカウント回避、戦闘チートが追加されてます。
高速化、エンカウント回避はそのままの意味。戦闘チートは敵の攻撃を全回避できます。なので誰でもサクッとクリアできる。
久しぶりにストーリーや世界観を楽しみたい方におススメ。
ラジカルドリーマーズは時代を先取りしたシステム、サテラビューで配信されたクロノクロスの原型。当然ながら初見プレイ。
ジャンルはサウンドノベル。かまいたちの夜とかで有名なアレ。これがきつい。20年以上前のサウンドノベルはシステム的に古すぎてストレスが溜まる。ゲームの仕様で何度も死んではやり直すことになるのでリプレイ性が低いのはマイナス。
オリジナルを知らないのでわからないけどラジドリのほうはベタ移植っぽい。このゲームは遊べるだけでも凄いんだけどダルすぎてやめちゃった。シナリオは気になるんだけどなあ。
クロノクロスは満足のいくリマスター。ラジカルドリーマーズはシステムはきついけどやれるだけでも価値があるといったとこ。
今後もリマスターやリメイクに期待したい。スクエニの過去の作品を擦っていくスタイル嫌いじゃないし好きだよ。
フィリスのアトリエ 〜不思議な旅の錬金術士〜 DX
ハード PS4
プレイ期間 4/19~4/30
プレイ期間 23時間21分
ソフィーから約1年ぶりのアトリエ。この1年の間に何本もアトリエ買って積んでるけどやっとプレイする。
シリーズでも珍しく決まった拠点を持たずに移動式のアトリエを使って旅をしながら錬金するストーリー。旅をテーマにしたからか一つの採取地がめちゃくちゃ広い。他にも過去作とは違った部分があって毛色の違うアトリエでした。
シナリオは悪くないしゲームも面白いけどいつもと違ってやりづらさを感じたのも事実。マップがめちゃくちゃ広いのに時間制限が復活したので焦りをすごい感じた。実際はかなり余裕のある時間設定なんですけど。
ストーリーは錬金術士公認試験までが時間制限あり、ここで一度エンディングを挿んでからは制限なしで旅ができる。後半で各キャラエンディングの条件を達成していく感じになります。
ぼくは公認試験までで終了しました。キャラEDも見たいけどエンディングを一度見せられちゃうと満足しちゃうんだよね。ここから世界中旅していろいろな条件を達成していくのかと思うとなんかもういいやって気分になる。4月も終わるし別のゲームがやりたくなってきた。
だからフィリスのアトリエの本当の面白さを体験できてない。いつもアトリエは感想・評価書いてるけど今回は書かないです。
上にも書いたけどこの1年の間にリディスル、ネルケ、ルルアを買ってます。その後にもライザ1,2とソフィー2もあるので今年はアトリエをもっとプレイしたい。
総括
4月は3本クリア。アトリエが不完全燃焼だけどまあいいや。
5月は百英雄伝 Risingを多分買います。それまでに積みゲーを1本。百英雄伝 Risingを終わらせてからまたなにか積みゲーをクリアしたい。