こんにちは!
ウォッチドッグス2のクリア後感想・評価です。
↓ 評価基準についてはこちらを参照
※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。
一言ポイント
・仲間の存在により明るくなったストーリー
・前作よりも増えた攻略法
・前作の問題点の多くを解決
↓ 前作
概要
ウォッチドッグス2はUBIソフトより2016年に発売したオープンワールドアクションでウォッチドッグスの続編。
舞台を前作のシカゴからサンフランシスコへ移している。
キャッチコピーは「ハッカーの世界へようこそ」(パッケージ裏より)
あらすじ
2016年、アメリカの数都市で街の安全性と効率性を高めるために都市インフラをネットワークで繋ぐ、最先端のオペレーティングシステムctOS2.0が導入された。
技術革新発祥の地、サンフランシスコ・ベイエリアに暮らす頭脳明晰な若きハッカー、マーカス・ホロウェイは、有名ハッカーグループ、デッドセックの仲間と共に、腐敗した企業の手によって、不正に大規模な市民の監視と操作を行うctOS2.0の隠された危険を暴いていく。
果たして、マーカスとデッドセックは、ハッキングの能力を駆使してctOS2.0をシャットダウンさせられるのだろうか。
市民の手に自由を取り戻す戦いが、今始まる。
(公式サイトより)
シナリオ
9点
評価点
・仲間の存在と明るいストーリー
前作はほぼ単独での行動でテーマも復讐と重かった。
今作は常にデッドセックの仲間と連絡しながら話を進める。冗談を言うことも多く会話が面白い。全体的に明るいストーリーになっている。
戦闘(アクション)
9点
新システム
・ドローン、ラジコンカー
ドローンとラジコンカーを遠隔操作して探索ができるようになった。
・各勢力同士の抗争
サンフランシスコには警察以外に複数のギャングがおり、ハッキングを駆使して戦闘を起こせる。その間に目的を達成することができる。
そのほか、様々な新スキルが導入された。
評価点
・ステルスプレイ
ドローン、ラジコンカーの登場やその他様々な新スキルによって前作よりも攻略法が増え、ステルスプレイがやりやすくなった。
・ヘリコプターハッキング
追跡中のヘリコプターをハッキングして帰還させることができる。
逃走ミッションは前作から引き続き難しく、ヘリコプターを撤退させられるだけでかなり簡単になった。
・多彩なミッション
前作は数こそ多いものの同じような単調なミッションが多かった。今作ではミッションのパターンが増え、面白くなった。
・ドライビングのカメラワーク
前作ではドライビング中に車両テイクダウンを起こすとカメラワーク変わりミスが起きやすかったが、それがなくなった。
グラフィック
10点
前作に引き続いてマップは広大。ロケーションポイントも多い。
BGM
9点
潜入中に仲間がBGMを流しているという設定で様々な曲が聴ける。
前作であった収集要素(ソングスニーク)もある。
キャラ
10点
仲間との会話が楽しい。
レンチが好きですね。マーカスと気が合うのも良い。
快適さ
8点
・ファストトラベル
今作ではショップがファストトラベル先になり、前作よりもファストトラベル地点が大量に増えた。
ただし、ショップなので場所が偏っており、ないところには全くない。
・オンライン侵入
前作同様、侵入されたら終わるまで他のことができず不便。
今作では侵入だけでなく他プレイヤーとの協力などができるようになったが、やってないのでよくわかんないです。
評価まとめ
55点
前作よりもシステムは進化し、問題点の多くを解決するなど理想的な続編だったと思います。S~GでS評価。
クリア時間は30時間。
オンライン関連は全くやってません。取得していないスキルや見つけていないサイドミッションもあると思うので前作よりも短くなりました。
めちゃくちゃ面白かったです。レギオンも楽しみですね。
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