こんにちは!
PS4 デビルメイクライHDコレクション収録のデビルメイクライ1のクリア後感想・評価です。
↓ 評価基準についてはこちらを参照
※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。
一言ポイント
・スタイリッシュアクション1作目
・良くも悪くもベタなシナリオ
概要
デビルメイクライは2001年にカプコンよりPS2で発売したアクションゲームでデビルメイクライシリーズの1作目。1~3までをまとめたHDコレクションが2012年にPS3で、2018年にPS4で発売。
2019年にSwitch版が発売予定。
キャッチコピーは「悪魔が恐れる男がいた」(公式サイトより)
あらすじ
父の敵である、魔帝ムンドゥスの復活。
便利屋「Devil May Cry」を営むダンテは、ある日、謎の美女トリッシュの依頼を受ける。
それはマレット島で復活しつつある魔界の帝王ムンドゥスを倒して欲しいとものだった。
かつてダンテの父、魔剣士スパーダが封じたムンドゥスはダンテの家族を亡き者にした黒幕でもあった…。
(公式サイトより)
シナリオ
7点
・良くも悪くもベタなストーリー
ストーリーはアクションものとしてはかなりベタな内容。期待は裏切らないが、予想を超えることもない。
派手なアクションが売りなシリーズなのでこれぐらいのほうが安心してゲームにのめり込める?
戦闘(アクション)
8点
システム
・基本アクション
複数の近接武器と銃からそれぞれ一つ選び装備する。武器を切り替えながら敵にコンボを叩き込む。上手くコンボを繋げればスタイリッシュランクが上昇し、報酬が増える。
・デビルトリガー
ゲージを消費して一時的に魔人化する。パワーアップするほか、魔人時のみ使用できるアクションもある。
・ダンテの強化
レッドオーブを集め、それを消費してアクションを購入・強化する。
体力はフィールドに落ちているブルーオーブの欠片を集めることで強化できる。
評価点
・爽快感のあるアクション
今でこそ物足りない・気になる部分はあるが多くの人を魅了したアクションはこの時から健在。
問題点
・固定カメラ
非常に見づらい。戦闘中にカメラが切り替わることが多々あり戸惑う。
・ボス戦
同じボスと複数回戦わされる。ボス戦の回数の割にボスの種類は少ない。
・水中
水中のみ一人称視点の3Dカメラになる。操作しづらい、見づらい、爽快感がないと良いところが全くない。
・ミッション選択ができない
本作はミッション(ステージ)制のゲームになっており、各ミッションを順番に攻略するが、クリア後でも好きなミッションを選択して遊ぶことができない。
グラフィック
6点
PS2初期のゲームだとしてもトリッシュのモデリングはちょっと…。ダンテは良い感じじゃないですかね。
BGM
7点
ロック調のカッコいい曲や不気味な曲などゲームに合っている。
キャラ
8点
ダンテは良いキャラですよね。どんな敵でもおちょくるカッコいいキャラ。
快適さ
6点
時代的にも不便に感じる部分は多々あるが致命的と言える箇所はない。
評価まとめ
42点
面白いですが、今やると物足りないところもあり。S~GでB評価。当時プレイしていればまた違ったでしょうね。
クリア時間は5時間47分。
クリアすることだけを考えたらこんなもんですね。カプコンのアクションは本編に限れば短いイメージ。
私はDMCは3しか知らないんですよね。それも友達がやってるのを見てただけで自分でやってない。シリーズ追いかけたいと思ってます。
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