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ヌルゲーマーの趣味ブログ。漫画や野球の話もするよ。 2019 2/10「感想・評価に一言ポイントを追加」

「ライフイズストレンジ ビフォアザストーム」クリア後感想・評価

こんにちは!

戦闘要素のないゲームなのでいつもよりも簡単な感想・評価になります。点数も付けてません。

 

一言ポイント

・クロエファン必見

・ボリュームはあくまでファンディスク

 

※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。

概要

開発はDeck Nine Games、発売はスクウェア・エニックス

2016年発売のライフイズストレンジの前日譚。前作より3年前の話が描かれている。

前作主人公マックスの親友・クロエが主人公。

キャッチコピーは「その出会いがすべてを変えるかもしれない

システム

プレイヤーの選択肢によって物語が変わる。エピソード終了時の他のプレイヤーがどちらの選択肢を選んだか見れる。

前作最大の特徴であった「時間の巻き戻し」がなくなった代わりに「バックトーク」が導入。口で相手を圧倒して自分に有利な状況に持ち込めます。バックトークは必ずしも仕掛ける必要はなく、その場の流れに任せて物語を進めることもできます。

収集要素は前作の「写真」から「落書き」になった。クロエの過激な性格もあり面白い。落書きにも選択肢があるので周回する楽しみがある。

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シナリオ

前作ではわからなかったクロエとレイチェルの関係がよく分かる。

クロエも含めて尖った性格のキャラが多く、人によっては不快感を伴うかも。

最後の選択肢はどちらを選ぶか非常に迷う。その選択肢にたどり着くまでの過程が良くできているからだと思います。

快適さ

字幕が文章の途中で切られる。非常に読みづらい。

カメラ操作がやや不自由。調べたいものにポイントがいまいち合わないことがある。

欧米では分割販売だった影響もあり、各エピソードごとにチュートリアルとエンディングを見せられる。

ロードは速い。

評価まとめ

S~GでB評価

ストーリーは非常に面白いです。前作プレイ済の方には文句なしでおススメできます。

ただし、ボリュームは少ない。前作よりも短く、ボーナスEP含めても10時間以内に終わります。あくまでファンディスクというつもりでプレイしてください。

 

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