こんにちは!
2017年も間もなく終わろうとしています。
そこで2017年プレイしたゲームを振り返ろうと思います。
その中から個人的Best5を選んでみようかと。
2017年クリアしたゲーム一覧
クリア順にプレイハードと共に並べています。
PSV 朧村正
PSV ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
PS4 GRAVITY DAZE2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て彼女の内宇宙に収斂した選択
PS4 キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ
PC ド〇クリオット!
PS4 ニーアオートマタ
PS3 テイルズオブシンフォニア
PSV 英雄伝説 零の軌跡 Evolution
PSV 穢翼のユースティア
PS4 よるのないくに
PS1 クロノクロス
PS4 ファイナルファンタジー零式HD
PC サ〇バウィッチ
DS ゴーストトリック
PS4 ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ
PS4 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
PSV 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution
PC サ〇ラノ詩 櫻の森の上を舞う
PS2 ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード(WA5)
PS4 ロストスフィア
PS4 .hack//G.U. Last Recode
今年クリアしたゲームは21本。青字のタイトルは今年発売のゲームです。
.hack//G.U.は一応1本扱いにしています。PS2版なら3本扱いにしたかも。
テイルズオブシンフォニアはPS3のユニゾナントパックに収録されているものをプレイしました。ラタトスクの騎士はまだプレイしていません。
一部伏字のPCのゲームがありますが察してください(-_-;)プレイしたというだけでブログ内で取り上げることも多分ないです。ユースティアはコンシューマ版だし別にいいかなって。
第5位 .hack//G.U. Last Recode
今年の11/1に発売してクリアしたばかりのゲーム。
2006年から2007年にかけて発売した.hack//G.U.に追加シナリオを入れたリマスター作品です。
この作品はシナリオが良かったです。前半は多くの謎を残しながら後半でそれが明らかになっていく非常に引き込まれるシナリオでした。
ネットゲームの世界観がうまく表現されているのも良かったです。
BBSなどこういう時代もあったなと感じられますw
クリア後感想・評価も書いているのでそちらも参考にしてください。ネタバレにはできるだけ配慮してます。
↓ クリア後感想・評価
第4位 ゴーストトリック
2010年に発売したDSの名作ADV。
ある夜にコロされた主人公(私)は1日だけ現世にとどまり、「物を操り、時間を巻き戻す能力」を手に入れる。
記憶を失っていた主人公は「私は何者なのか」、「私は誰にコロされたのか」、「私は何故コロされたのか」その答えを探し求める。
それは死から始まる一夜の追走劇
ディレクターは逆転裁判シリーズの方が務めておりシナリオのレベルが非常に高いです。一夜の間に起こるちょっとしたことが繋がっていくのは圧巻。
能力を使った謎解きも面白いです。ピタゴラスイッチのようで楽しい。
10時間ほどでクリアできるゲームなので気軽に手を出せます。
中古でも2000円以上することが多いのでApp Storeで買うのが安いと思います。
アプリなら2章までは無料。体験版感覚で触れることができます。
第3位 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution
軌跡シリーズのクロスベル編完結作。零の軌跡も踏まえた上での順位です。
ゼムリア大陸西部に位置するクロスベル自治州。かつてはエレボニア帝国とカルバード共和国との間で熾烈な領土争いが行われたが、現在は沈静化し、独自の繁栄を謳歌していた。しかし、水面下では未だに両国の紛争が続いており、更に国外から多数の犯罪組織やマフィアが流入して抗争を行っており、治安状態は最悪であった。市民の安全を守る筈の警察組織も不正や汚職に塗れて機能しておらず、自治州の市民は犯罪に怯える日々を送っていた。
そんな中、市民の信用を失ったクロスベル警察に「特務支援課」と呼ばれる新部署が設立され、4人の若者が配属された。
こちらは零の軌跡のあらすじ。
ストーリーに政治的な部分が大きく関わっており、しがらみのある中で主人公たちがどのように動くのか、クロスベルの現状とどう向き合うのか。この作品もシナリオが素晴らしい作品です。
主人公のロイドが切れ者で良いですね。主人公がパーティの中で一番頭いいのは珍しい。プレイヤーの選択次第なんですけど。
私は空三部作よりも零碧のほうが好きです。来年は閃の軌跡をがっつりプレイ予定。
第2位 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
今年の7/29に発売したドラゴンクエストシリーズ最新作。今更語る必要のない作品です。
そして勇者は「悪魔の子」と呼ばれた──
世界の中心に浮かぶ「命の大樹」の恵みにより繁栄する世界ロトゼタシア。
その片隅にあるイシの村で育った少年は、村に伝わる成人の儀式の最中、伝説の勇者の力に目覚める。
祖父の遺言により勇者の生まれ変わりとして旅に出ることになった少年は、デルカダール城へ赴き王と謁見する。
しかし、デルカダール王は勇者を「悪魔の子」と呼び、地下牢へ投獄してしまう。
牢で出会った盗賊の青年カミュと共にデルカダールを脱出した少年は、勇者の真実を知るため広い世界へ旅立つのだった。
クリアまで80時間かかる超大作でありながら長いと感じない素晴らしい作品でした。
パーティーキャラにもそれぞれ魅力があり、どのキャラを使っても戦術を組み立てられるのは良かったです。
別ハードでそれぞれ違った作りにしているのも魅力的。
私はPS4版しかプレイしていませんが3DS版もプレイしてみたいですね。
第1位 ニーアオートマタ
今年の2/23に発売したニーアレプリカントの続編。
突如襲来したエイリアンの繰り出す「機械生命体」の圧倒的戦力を前に、
人類は地上を追われ月へと逃げ去った。地球を奪還すべく、人類はアンドロイドによるレジスタンスを組織。
さらに最新鋭の戦闘用アンドロイドで編成された「ヨルハ部隊」を地上へ送り込む。荒廃した地で延々と続くアンドロイドと機械生命体の熾烈な戦い。
その争いの中、ヨルハ部隊員「2B」と「9S」は
知られざる真実の扉を開けることとなる。
ダントツですね。全てが高いレベルでした。
続編ですが前作をプレイしていなくても問題なく楽しめます。
3週プレイする必要があるのですが、キャラの視点も変わるので周回させられているとは感じないです。3周した先にたどり着く最終エンドは感動しました。
今作最大の評価ポイントはアクション部分の進化。スタイリッシュな戦闘ができ、難易度を変更すればゲームが苦手な人も得意な人も楽しめます。
シューティングとかハッキングはしょうがないね…。スタッフがそもそも最初から最後まで気持ちよくプレイさせる気が多分ないからね。
私はサントラも設定資料集も購入しました。ニーアシリーズはBGMが素晴らしく設定もつくり込まれてます。
前作も名作なのでオススメです。戦闘は劣化無双っぽいけど。
2017年総括
2017年は良作の多い年でした。Best5に入った3本の他にもGRAVITY DAZE2とダンガンロンパV3は候補に挙がるゲームでした。
今年発売のゲーム以外ではファイナルファンタジー零式とテイルズオブシンフォニアが特に面白かったです。
ここで挙げている以外にも面白い作品はたくさんありました。
クロノクロスはサントラも買いましたよ。
唯一つまらないと感じたのはよるのないくにぐらいですかね…。
ブログを始める以前にクリアしたゲームも感想・評価を書きたいと思っています(書くとは言っていない)。
このゲームの感想・評価を書いてほしいというのがあればできる限り答えたいと思ってます。ADVは難しいかもしれないですが。
2018年も多くの良作に巡り合える年だといいですね。
それでは良いお年を
↓ 応援よろしくお願いします