ヌルゲーマーじゃダメですか?

ヌルゲーマーの趣味ブログ。漫画や野球の話もするよ。 2019 2/10「感想・評価に一言ポイントを追加」

月間購入予定 2023年9月版

こんにちは!

9月の購入予定です。

購入予定

9/4(月)理想のヒモ生活 18巻

9/8(金)転生したらスライムだった件 24巻

9/8(金)転生したらスライムだった件 異聞 魔国暮らしのトリニティ 8巻

9/14(木)バテン・カイトス Ⅰ&Ⅱ HD Remaster -Switch

9/15(金)葬送のフリーレン 11巻

9/19(火)ウマ娘シンデレラグレイ 12巻

9/19(火)ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム 1巻

9/19(火)ダンベル何キロ持てる? 19巻

9/25(月)兄の嫁と暮らしています 14巻

9/26(火)すべての人類を破壊する。それらは再生できない。13巻

9/28(木)PS5版イースⅩ -NORDICS- 通常版

9/29(金)薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 17巻

ゲーム

バテンカイトスリマスターイースXを購入。

イースは言わずもがな、バテンカイトスはずっと遊んでみたかったのでリマスターが出てくれて嬉しい。

他にはダイの大冒険なんかもやってみたいけどこれ以上は遊びきれないのでスルー。

漫画

購入予定は10冊。

注目はウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム。サクラローレル主人公の漫画の1巻が遂に発売。アプリで毎回読んでますがコミックも楽しみです。

 

ゲーム振り返り 2023年7月版

こんにちは!

RiJまでにクリアしたいゲームがいくつかあるけど間に合わなさそう。

 

※この記事は多少のネタバレが存在します

7月にクリアしたゲーム

ファイナルファンタジーXVI

ハード PS5

プレイ期間 6/22~7/15

プレイ時間 43時間+体験版2時間

 

7年ぶりのナンバリング最新作。

 

賛否両論の本作。個人的にも評価の難しい1本でした。

シナリオは序盤から重い内容ながらもプレイヤーをかなりひきつけるものになっていて非常に続きが気になる。ただ後半になるとラスボスを倒すためにストーリーが進んで行くようになる。演出や展開では盛り上げてくれるが前半の「この後どうなるんだろう」というワクワク感がなくなっていくので物足りない。

 

戦闘は個人的にはかなり好きです。派手なアクションで面白い。戦闘を楽にする救済要素もあって誰でもクリアできるようになっていてよかった。

唯一気になるのは召喚獣戦のQTE。ゲーム全体としてQTEが多めではあるけど召喚獣戦は特に多い。戦闘中のカットシーンが多いのもあって半イベント戦のように感じた。テンポも悪いしね。

 

グラフィックと演出はマジですごい。圧巻なグラフィックにゲームを盛り上げる演出は抜きん出てる。映像美としては今まで遊んだゲームで一番。

 

ゲームとしては良作だと思います。ただ各方面に気になる点・不満点がある。期待値が高すぎるのもあって残念ゲーのように感じてしまったのも事実。このゲームが正当な評価を得られるのは何年か先だと思う。

プレイグ テイル -レクイエム-

ハード PS5

プレイ期間 7/18~7/29

プレイ時間 16時間

 

プレイグテイルイノセンスの続編。

 

前作から半年後が舞台。今作はユーゴの呪いを解くために旅をするという内容。面白かったですが完結編にありがちな物語を終わらせることに終始するあの感じがちょっとあった。

 

あと今作は人と戦う場面が多くネズミよりもはるかに大変だったので違うゲームになってしまってた。唯一無二の個性が薄くなって普通のアクションゲーに近づいちゃったかなと思いました。

前作はステルスしないと難しかったのに今作は道中片っ端から倒していったほうが楽。ボウガン強すぎ。

 

グラフィックは相変わらず綺麗。ハードがPS5になったことでネズミの数が凄い。前作でも多かったのにさらに多い。ただそれでも人のほうが大変なのでネズミへの恐怖が弱いんですよね。

 

アミシアとユーゴの物語は完結。続編は作れなくはなさそうだけど主人公は変わるんじゃないかな。

総括

7月は2本クリア。プレイグテイルレクイエムの感想記事まで書けたのはよかった。

 

現在はグノーシアのプレイを始めたところ。RTA in Japanに登録されてたのでやることにしました。

 

8月は購入予定なし。お盆の時期はRTA in Japanとにじさんじ甲子園を観てるので他の時間で積みゲー2本クリアしたい。

「プレイグ テイル -レクイエム-」クリア後感想・評価

こんにちは!

プレイグ テイル -レクイエム- PS5版のクリア後感想・評価です。

 

↓ 評価基準についてはこちらを参照

当サイトにおけるゲームの評価法

 

※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。

 

一言ポイント

・ステルスゲーからアクションゲーに

・さらに増えたネズミ

・ネズミの恐怖は薄くなった

↓前作

概要

プレイグ テイル -レクイエム-は2019年に発売したプレイグ テイル -イノセンスの続編で日本では2023年に発売。開発はフランスのAsobo Studio。ローカライズはオーイズミ・アミュージオが担当。

 

キャッチコピーは「遠い海の彼方で、島が呼んでいる…」(パッケージ裏より)

あらすじ

弟のユーゴが受け継いだ、ネズミや疫病を操る呪われた力「プリーマ・マキューラ」。

マキューラの力を狙う大宗教裁判官ヴィタリスを倒し、その邪悪な計画を阻止してから半年の月日が流れた。

落ち着いた様子を見せるユーゴの呪い。

荒廃した故郷から逃れたアミシアとユーゴは、はるか南の新しい地域や活気に満ちた都市へと旅に出る。

しかし、ユーゴの力が再び目覚め、襲い来るネズミの群れが殺戮と破壊を巻き起こす。

逃亡を余儀なくされた二人は、思いもよらない相手と新たに協力関係を結ぶことになる。

迫りくる闇の中、今は進むしかない

ユーゴを救う鍵があることを信じて―

(公式サイトより)

シナリオ

8点

・姉弟の旅再び

前作から半年後が舞台。束の間の安息も終わり再びネズミの脅威に襲われる。アミシアとユーゴの姉弟はユーゴの呪いを解くために新たな旅に出る。

ストーリーは前作から完全な続きになっている。前作はネズミの脅威から逃げつつ母を捜す旅だったのに対して、今作はその先、ユーゴの力は何なのか・ユーゴの呪いを解くにはどうすればいいのかに焦点が当てられている。

前作は姉弟が何もわからない状態なのもあってこれからどうなっていくのかわからないワクワク感やネズミに対する恐怖感が強かった。今作は完結編なのもあって今後どうなっていくのかという期待感は前作ほどではない。また、人と対峙する場面がストーリー全体で多く、プレイしていてネズミを敵だと認識する場面は少ない。

今作も十分に面白いが前作のほうが個人的には面白かった。

画面に映るネズミの数は増えたが前作のほうが怖かった(慣れただけかもしれないが)

戦闘

8点

評価

・ステルスゲーからアクションゲーへ

前作は敵に発見されたほぼ終わりのステルスゲーだったが今作はボウガンなど装備が強化されアクションゲーへと変化した。現れる敵を片っ端から倒す戦闘が多くネズミよりも人と対峙している場面が多いように感じる。

この点は好みが分かれるところだがプレイ感は前作とは異なる。個人的には唯一無二の個性が弱くなってしまったと感じてます。

・目新しさのないシステム

装備のアップグレードやスキルなど今作から導入されたシステムはいくつかあるが他のゲームではよくあるもので目新しさがない。

ネズミ関連での新システムもゲーム内容がアクション寄りになったことで使う場面が限られる。

グラフィック

10点

グラフィックは今作も綺麗だが特に凄いのはネズミの数。ハードが次世代機に変わったのもあってから明らかに数が増えている。

BGM

8点

戦闘シーンが増えたのもあって前作よりも迫力のあるBGMが多い。

キャラ

8点

今作の新キャラは前作よりも癖があった印象。仲間キャラと協力する場面は前作よりも増えた。

快適さ

9点

・チェックポイントが多い

リトライ時のチェックポイントが非常に多い。次の物陰に進んだだけで更新されるぐらいの感覚。

・字幕

設定で白文字に黒背景を選択できるようになり見やすくなった。

微妙な改行は今作もそのまま。

評価まとめ

51点

十分面白かったですがステルスゲーのほうが好きなのとネズミへの恐怖が薄くなったのがマイナス。S~GでB評価

 

クリア時間は16時間

 

これでシリーズは完結したんですかね。続編は作れなくはなさそうだけど今作がシステム的な進化が少なかったからガラッと変えないときつそう。

 

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月間購入予定 2023年8月版

こんにちは!

8月の購入予定です。

購入予定

8/4(金)チェンソーマン 15巻

8/4(金)怪獣8号 10巻

8/9(水)異種族レビュアーズ 9巻

8/9(水)ぱちん娘 4巻

8/10(木)ドリフターズ 7巻

8/18(金)DEAD Tube 22巻

漫画

購入予定は6冊。

注目はドリフターズ。5年ぶりの新刊が発売。前巻の内容がうろ覚えだから読み直さないと。

ゲーム

購入予定はなし。

ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONが気になるけどクリアできるかわからないのと9月以降はやりたいゲームがたくさんあるので8月は積みゲーを消化しようと思ってます。

「ファイナルファンタジーXVI」クリア後感想・評価

こんにちは!

FF16のクリア後感想・評価です。

 

 評価基準についてはこちらを参照

当サイトにおけるゲームの評価法

 

※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。

 

一言ポイント

・7年ぶりのナンバリングタイトル

・メインストーリーを追うことに特化したゲームデザイン

・DMCスタッフを迎えた戦闘

・並ぶ作品のない映像美

・各方面に見える不満点

概要

ファイナルファンタジーXVIは2023年にスクウェア・エニックスより発売したアクションRPG。15から7年ぶりのナンバリング新作。

 

キャッチコピーは「これは―クリスタルの加護を断ち切るための物語」(公式サイトより)

あらすじ

終焉に向かう大地「ヴァリスゼア

唯一の加護は「マザークリスタル

ヴァリスゼアに生きる人々はクリスタルから供給されるエーテルにより魔法を生み出し、日々の暮らしを成り立たせていた。

しかし、限りあるその加護は国家による奪い合いも生み出した……

各国はマザークリスタルを求め、召喚獣の力を宿す「ドミナント」を使役し戦を始める。

ロザリア公国の第一王子「クライヴ・ロズフィールド」もまた、マザークリスタルをめぐる戦乱へと巻き込まれるのであった。

過酷な運命を背負ったクライヴは、やがて世界の真相を知り、マザークリスタルの破壊を目指していくことになる……

これは―クリスタルの加護を断ち切るための物語。

(公式サイトより)

シナリオ

8点

大前提として本作はネタバレなしで内容を語ることが難しい。できる限りネタバレは排除しているがその代わり、私が伝えたいことを十分に伝えることができていない可能性があります。

・人が人として生きるための物語

本作の世界ではクリスタルをを用いて魔法を使うことで人々は生活している。その中でクリスタルなしで魔法を使用できる人々はベアラーと呼ばれ差別・奴隷扱いされている。クライブたちはすべての人が人として生きることのできる世界を求めて戦っていく。

前半は人同士による主義主張の戦いが続き、ベアラー差別など重い内容もあるがその人間模様から非常に続きが気になる内容になっている。一方で後半になるとラスボスを倒すために話が進んで行くようになり演出や展開では盛り上がるが前半のようなストーリーに対するワクワク感がない。

・ストーリーを追うことにした特化したゲームデザイン

本作はメインストーリーを追うことに特化したゲームデザインになっている。イメージの悪い言い方をすると一本道。

ミニゲームは全くなく寄り道要素はほとんどない。クエスト報酬や宝箱の中身も攻略に必要なほどのモノはなく探索するメリットも薄い。

この点についてはプレイヤーによって好みが分かれるところ。私はマップを埋めたい派なので探索するメリットが薄いのは気になる。

・ストーリー補足

メインストーリー内で各国情勢を説明するイベントがある。ストーリー特化だけあってプレイヤーにゲーム内容を理解させる心遣いがある。

用語説明もプレイヤーに読ませるためかコンパクトにまとめられている。

・サイドクエスト

本作前半のサイドクエストは一言でいうと虚無。薄い内容におつかいとショボい報酬となっておりクエストをやることに意味を感じない。

一方で終盤のサイドクエストは各キャラの深堀に繋がっており非常に重要。ストーリー重視なプレイヤーにこそやってほしいが前半のクエストのせいで終盤は無視してしまうかも。

配分やプレイヤーの攻略意欲の焚き付けは失敗している。

戦闘

9点

システム

・アクションRPG

プレイヤーが操作するのはクライヴのみ。各召喚獣の能力を切り替えながら戦う。

・召喚獣

召喚獣の能力を使うだけでなく召喚獣そのものになって戦う。

評価

・誰でも遊べる派手なアクションRPG

本作はデビルメイクライのスタッフを迎え入れており、DMCを思い出す派手で爽快なアクションが楽しめる。かといってあちらのように難しくはなく簡単な操作で遊べる。

誰でもクリアできるように戦闘を簡単にする救済要素があり、戦闘面においてもストーリーを追うことに特化している面が見える。

・QTE

ゲーム全体としてQTEが多い。演出面の強化や派手さに繋がっているがテンポは悪い。

召喚獣戦は演出やQTEからストーリーの延長線上にあるものとして作られている印象を受ける。言ってしまうと召喚獣戦全てが半イベント戦のように感じた。

・少しでも複雑な要素は排除

本作は召喚獣を切り替えながら戦うにもかかわらず属性がない。FF定番の火のモンスターであるボムにイフリート(火の召喚獣)で攻撃しても吸収どころかダメージ倍率のダウンすらない。

スキルや装備の強化も最適なルートや効率を気にする必要はほぼなく目の前にあるものを取っていけばいい。

グラフィック

10点

圧巻なグラフィック。演出面も素晴らしく映像美としては並ぶものなし。

個人的にシリーズファンとして高画質なモルボルは注目ポイント

BGM

10点

非常に豪華だが目立ち過ぎてはおらずあくまで演出のひとつ。映像美と合わせて楽しめる。

キャラ

8点

キャラ同士のやり取りはRPGの会話を見ているというよりも映画のやり取りを見ている感覚に近い。演出を含めてゲーム全体が映画のような印象を与えるからかもしれないが。

味方側以外では一番印象に残ってるキャラ

快適さ

6点

・移動関連

移動が非常に遅い。ダッシュボタンが存在せずある程度移動すると走り出す。街中や拠点では走らない。それなのに拠点が非常に広い。

ファストトラベルポイントも少ない。広い拠点でも一か所しかない。

移動に関しては令和のゲームではない。

その他にも細々と不満点があり戦闘やグラフィックに対する力の入れようから考えるとやや疑問。

評価まとめ

51点

シナリオ、戦闘、グラフィックなど各方面にクオリティの高さは見せており良作だと思います。一方で各方面に不満点があり期待値の高さからすると残念ゲーのようにも感じてしまう。S~GでB評価

 

クリア時間は45時間(内体験版2時間)

 

いろいろな要素に良いところと悪いところがあるのに加えて非常に期待値の高い作品だったがゆえに評価が難しい。評価が定まるまでは時間がかかりそう。個人的には感想を書いていて自分はこのゲーム好きだったなと思いました。

 

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ゲーム振り返り 2023年6月版

こんにちは!

CRカップ面白かった。

 

※この記事は多少のネタバレが存在します

6月にクリアしたゲーム

星のカービィ64

ハード NSW

プレイ期間 5/27~6/2

プレイ時間 5時間

 

Switchオンラインで遊ぼうシリーズ。初の64編。子供のころ友達がやってるのを見てた。

 

プレイした感想はかなり簡単でしたね。カービィは高難度って感じのシリーズじゃないけど今作は群を抜いて簡単だった印象。

コピーミックスが強い。使いづらい能力もあるけど強いのは何も考えずボタン連打しながら進んでるだけで雑魚を一掃できる。このシステムはめちゃくちゃ好きだけど今後も続けるとなると調整が難しそう。

 

不満というか疑問は真ラスボス。突然の謎の射撃ゲー。しかも対して面白くない。最後の最後でなぜこれを?と思ってしまった。

 

次はGBA。GBAもSwitchオンラインで追加されて助かる。カービィは鏡の大迷宮はあるけど夢の泉デラックスはまだないのでそれ待ちかな。

BEYOND: Two Souls

ハード PS4

プレイ期間 6/6~6/13

プレイ時間 10時間

 

HEAVY RAIN以来のクアンティックドリームADV。

 

霊体が見える特殊な力を持つ女の子が主人公の話。HEAVY RAINからの変更点として時系列がバラバラになっていること。PS4版が出るにあたって時系列順で遊ぶモードもあるけどオリジナル版では時系列がバラバラだったらしいのでそちらでプレイ。

 

正直微妙だったね。HEAVY RAINのほうが好きだった。

まず時系列がバラバラなところに弊害が合って、前作は自分のプレイによって未来が変わっていくのが良かったのだけれど時系列がバラバラだとほとんど未来は決定している。それまでの行動でエンディング分岐はあるけどプレイしていて自分の行動で未来が変わっているのを感じられなかったのはマイナス。前作ほどの没入感がなかった。

あとシナリオの主題が良く分からなかった。これも時系列がバラバラな影響もあると思う。それぞれのチャプターで主人公の状況が変わるので当然その時の悩みとか苦しみが変わる。ひとつ前のチャプターと違うことで悩んでいるからゲームとして不思議な力や霊体の秘密がメインなのか、その力を持ってしまった主人公の悩みや人生がメインなのかよくわからなかった。

 

前作が良かっただけに期待していたけど残念です。次は言わずと知れたデトロイト。いつやるかはわからないけど楽しみ。

ファイナルファンタジーXVI体験版

ハード PS5

プレイ期間 6/14

プレイ時間 2時間

 

待望のFF16の体験版。

 

プレイした印象はグラフィック凄い、演出に迫力がある、ストーリーがかなり重い。

詳しい話は今製品版をプレイしているのでそれが終わったら。なんとなくストーリーは折り返した感じがしますね。

Trek to Yomi

ハード PS5

プレイ期間 6/16~6/20

プレイ時間 5時間

 

6月のフリプ。

 

白黒で描かれる侍の話。大切なものを失った侍が黄泉への旅を経て誓いを果たすストーリー。

シナリオは出来が良い悪いとは別に期待したものではなかったです。タイトルに黄泉と入ってるけど本当に黄泉へ行くとは思わなかった。中盤はほぼ敵は幽霊みたいなのだし。普通に侍の物語を遊ばせてほしかった。

 

戦闘は2Dの剣戟アクション。アクション自体はそこそこ面白いけど白黒プラス場所によってはかなり画面が引きになるので見づらさが気になりました。

あと黄泉では幽霊みたいな敵は剣戟だけでなく特殊な能力を使ってくる。ゴーストオブツシマみたいなゲームをやりたかったのでこういうの求めてないなあと思ってしまった。

 

演出にはこだわりがあってよかったと思いますがシナリオやゲーム部分が自分の求めていたものと違ったのであまりノレなかったです。

総括

6月は3本プラス体験版をクリア。FF16に合わせて調整していたので長めのゲームはぷれいしませんでした。

 

現在はFF16をプレイ中。体験版合わせて15~20時間ぐらい遊んだところですかね。

 

7月は購入予定なし。FF16クリアしたらすでに届いているプレイグテイルレクイエムをプレイ予定。

月間購入予定 2023年7月版

こんにちは!

7月の購入予定です。

購入予定

7/7(金)異世界のんびり農家 11巻

7/12(水)魔法陣グルグル2 18巻

7/19(水)こういうのがいい 6巻

7/20(木)グレイプニル 14巻

7/22(土)無職転生~異世界行ったら本気だす~ 19巻

7/22(土)賭ケグルイ 17巻

7/22(土)賭ケグルイ双 14巻

7/25(火)咲-Saki- 24巻

7/25(火)シノハユ 16巻

7/25(火)スーパーの裏でヤニ吸うふたり 3巻

7/31(月)メイドインアビス 12巻

漫画

購入予定は11冊。

注目は賭ケグルイ。生徒会長とのギャンブルが始まりそう。連載当初からここが目的と言ってよかったのでいよいよです。

ゲーム

購入予定はなし。

気になるところはマリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~。買おうかと思いましたが6月末に2本購入するので手が回らなそう。アトリエシリーズはまだまだ積んでる作品も多いので今回はスルー。

ゲーム振り返り 2023年5月版

こんにちは!

久しぶりにゲームに時間を取れた。

 

※この記事は多少のネタバレが存在します

5月にクリアしたゲーム

リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜 DX

ハード PS4

プレイ期間 4/4~5/9

プレイ時間 33時間38分

 

フィリスから約1年ぶりのアトリエ。

 

毛色が違ったフィリスからスタンダードなアトリエシリーズに戻りました。個人的にはこっちのほうが好き。

時間制限も再び廃止されかなり緩い内容に。戦闘難易度も低く今作はシリーズでも簡単な印象があります。調合システムも奥が深い一方で基本はかなり簡単。シリーズ初心者でも遊びやすそう

 

シナリオも良かったです。今はいないお母さんのことが良く出てくるのはトトリのアトリエを思い出す。トトリもシナリオめちゃくちゃ良かったな。

主人公のリディーとスールも良いキャラだったのでかなり楽しめました。自分はスールのほうが好き。

 

これでアトリエDXをやっと感想。次はネルケ。まだまだライザは遠い。

イース・メモワール -フェルガナの誓い-

ハード Switch

プレイ期間 4/27~5/14

プレイ時間 9時間25分

 

PSPで発売したフェルガナの誓いのリマスター。フェルガナは未プレイだったのでこれを機にプレイ。

 

高難度で有名な本作ですがまあ難しかったですね。難しい要素はいくつかあるけど特にボス戦が難しい。難しい上に正直退屈なんだよな。何回も死んで行動パターンを覚えるんですけどアクションならよくあるけどARPGをやろうと思ってこれだと違うんだよなあ。

 

シナリオにボリュームが少ない分描写不足。けどこれは元が1989年に発売したゲームなんでしょうがない。当時基準のボリュームなんだと思う。PSPリメイクに当たって多少増えてるんだろうけどまあこんなもんかという感じ。今完全新作として発売していればもっと良くなっていただろうなぐらいには思えます。

 

本作で一番いいところは何と言ってもBGM。安定のファルコムだけど今作は特に好き。イースシリーズで一番良いと思ったかもしれない。

 

悪くない作品だけどわざわざ今やるほどではないですかね。今年はイースXが発売するので楽しみ。

クライシスコア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン

ハード PS5

プレイ期間 5/15~5/25

プレイ時間 18時間18分

 

PSPで発売したクライシスコアのリマスター。FF16の前にやっておきたいと思いプレイ。

 

公式にはリメイクとされていませんがプレイした感想はほぼリメイク。グラフィックはもちろん戦闘面など大幅に遊びやすくなってました。

PSP版の時は結構ストレスの溜まる要素が多くてイライラした部分もあったけど本作はそれがなかった。マップの端を通ればエンカウントを回避できるというのを知ったのもあるけど。

 

それからFF7リメイクをかなり意識してますね。操作の感覚が近い。リメイクからFF7に入った人にも遊びやすそう。となるとFF7リメイクの続編はクライシスコアを意識したものになるのでしょうか。シスネなんかはオリジナル版FF7には未登場のキャラですが本作でリタイアしたわけではないので登場してもおかしくない。

 

遊びやすくなっていたおかげでPSP版よりも楽しめました。年内にはリメイク続編のトレーラーなんかも見れるといいな。また、6月にはFF16が発売。こっちも期待してます。

ロックマンX7

ハード PS4

プレイ期間 5/26

プレイ時間 1時間

 

シリーズ1の問題作。アニバーサリーコレクション収録。

 

いやあ凄かったね。オープニングステージで既に面白くない

ロックマンXと言えばハイスピードなアクションだと思うけどもっさり過ぎてヤバい。これをロックマンXとして発売した度胸しか評価点が無い。

 

もうひとつはエックスのキャラ。争いがなくならないのに絶望して前線を引いたらしく操作キャラではなくなったけどイレギュラーハンターのサポートとして登場する。普通絶望したなら隠居したりしませんかね?自分の手を汚さなくなっただけじゃねえか。言動にも前作までのエックスを知ってると解釈違いというか前作主人公らしからぬ感じがしてきつい。

 

ここまで遊んでこれをやるのはきついと判断してやめました。この短時間でアクションだけじゃなくシナリオにも疑問が浮かぶのはどれだけ出来が悪いのか

 

次はロックマンX8。Xシリーズもいよいよラスト。これは久しぶりに評判良いらしいので期待。

総括

5月は3本クリア+1本リタイア。数か月ぶりに複数本クリアできました。

 

現在はSwitchオンラインで星のカービィ64をプレイ中。やっと追加パックに入りました。

 

6月はFF16とプレイグテイルレクイエムを購入。FF16までにカービィともう1本クリアしたい。

「クライシスコア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」クリア後感想・評価

こんにちは!

PS5版 CCFF7リマスターのクリア後感想・評価です。

私はオリジナルのPSP版はプレイ済みです。

↓ 評価基準についてはこちらを参照

当サイトにおけるゲームの評価法

 

※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。

 

一言ポイント

・FF7リメイクに寄せたリマスター

・快適さは大きく向上

 

↓FF7R

概要

クライシスコア-ファイナルファンタジーVII-CCFF7)は2007年にPSPでスクウェア・エニックスより発売したRPG。FFVIIの前日譚を描いており、本編では回想のみ登場するザックスを主人公としている。

クライシスコア-ファイナルファンタジーVII-リユニオンは2022年に発売したリマスター作品。公式にはリメイクとされていないがリメイクと言ってもいい内容になっている。

 

キャッチコピーは「男たちは己の悲運より、友のために涙を流した。

あらすじ

FINAL FANTASY VII」から遡ること7年前—

魔晄エネルギー」の独占と強力な軍事力を背景に世界への影響力を急速に強めていた「神羅カンパニー」。

その拠点であり、繁栄の象徴でもある魔晄都市・ミッドガルは急ピッチで建設が進められ、神羅の完全なる覇権確立も間近に迫っていた。

神羅は「ソルジャー」と呼ばれる強力な戦闘能力を持つ兵士の組織を擁しており、なかでも特に優秀な者はソルジャー・クラス1stと呼ばれ、庶民の尊敬と羨望の的となっていた。

ソルジャー・クラス2ndザックスもクラス1stに憧れる青年の1人。

先輩でありよき指導者であるソルジャー・クラス1stのアンジールとともに日々の任務に励んでいた。

そんななか、ウータイでの作戦行動中にソルジャー・クラス1stのジェネシスと共に多くのソルジャーが行方不明になるという「ソルジャー大量失踪事件」が発生する。

事態を重く見た神羅上層部は、戦争の終結と事件解明のためにソルジャー投入を決定し、ザックス、アンジール、そして英雄としてその名を世界にとどろかせたソルジャー・クラス1stセフィロスがウータイへと派遣されることとなった……

ジェネシス失踪の真相とは?

3人のソルジャー・クラス1stに隠された秘密とは?

過酷な運命の戦いがザックスを待ち受ける。

(PSP版説明書より)

シナリオ

9点

・FF7へと続く物語

FF7本編では回想でしか語られなかった部分を掘り下げたストーリー。ザックスとはどのような人物だったのか本編に至るまでに何があったのかを描いている。

本編を知っていると分かってしまっている結末に向かうまでの切なさを感じられる。

本編を知らなくても十分に楽しめる構成になっている。FF7Rからシリーズに入った方は本作をプレイしておくと今後発売されるリメイク続編への理解度がより高まる。ただし、本編の重大なネタバレになる部分もあるので注意。

・寄り道が少ない

元がお手軽な携帯機なのもあってメインシナリオのボリュームはそれほど多くなく寄り道要素は少ない。

ミッションと呼ばれるサブクエは多くあるがほとんどは同じようなマップ同じような敵と戦うことになる。あくまでやりこみ要素であってストーリー重視なプレイヤーがわざわざやるものではない。

・フルボイス化

リメイクに当たってフルボイス化された。

戦闘

8点

システム

・アクション化したFF7

オリジナル版FF7をアクション式にしたようなシステム。リマスター元がPSPなのでFF7Rに比べるとややシンプル。しかしリマスターに当たっていくつかシステムが追加されている。

D.M.W(Digital Mind Wave)

3つのリールが回り、その結果から様々な効果が発動する。

パチスロのようなシステムだがリールはランダムでプレイヤーが介入する要素はない。

評価

・シンプルながらスピーディーなアクション

複雑なボタンアクションはないがかなりスピーディーなアクションが楽しめる。

PSP版では即時発動だったリミット技や召喚獣が任意で発動できるようになり、演出がスキップできるようになったりと遊びやすさ、テンポが向上している。

・D.M.W

ランダム性があるがその出目によってチャンスがやってきてごり押しできるようになったりと強敵に対して逆転もできる。

本作はレベルアップもD.M.Wで決まるが、これはランダムではなく内部で経験値の累積で強制的に上がるらしいが、可視化されないので育成に対するストレスはたまる

・リザルトボーナス

本作から導入された。戦闘結果によってHP、MP、APが回復する。

回復量がものすごいので雑魚戦でも積極的にマテリアを使っていける。ここもプレイテンポの向上に繋がっている。

・リトライ

本作から敗北時にその戦闘からリトライできるようになった。装備の見直しもできる。

デスからの即死もあるのでかなりありがたい。そもそもパーティーが1人のゲームで気にしなければならないほど即死を出してほしくないが。

グラフィック

8点

リマスター化されており現代でも違和感はない。しかしレンダリングムービーのみ原作ほぼそのままなのか画質が荒い。当時は美麗だったんですけどね。

BGM

9点

ゲームのシナリオに合わせた悲壮感のある曲が多い。FF7のアレンジもあちらこちらにある。

キャラ

9点

FF7登場キャラの昔の姿が見れる。本編未登場だとシスネはリメイク続編に出てほしいところ。

快適さ

8点

テンポが悪いところの目立つPSP版に比べて主に戦闘面で大幅に改善した。メニュー画面もFF7リメイクに近く見やすい。

一方でファストトラベル未実装、エンカウント率の高さが気になる。エンカウントはマップの端を進めば判定を回避できるが普通にプレイしていて気付くかは怪しい。

評価まとめ

51点

PSP版よりも快適さが大きく向上しており、当時遊んだ時よりも楽しめました。S~GでS評価

 

クリア時間は18時間18分

中盤までは可能な限りミッションをこなしていましたが後半はめんどくさくなって真っすぐストーリーを進めました。メインストーリーだけなら10時間ぐらいですかね。

 

遊びやすくなっていて楽しかったです。当時はエンカウント回避を知らないのもあってひたすらめんどくさかった覚えがある。リメイク続編トレーラーとかもそろそろ出てほしいところ。

 

↓応援よろしくお願いします

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月間購入予定 2023年6月版

こんにちは!

6月の購入予定です。

購入予定

6/2(金)理想のヒモ生活 17巻

6/19(月)こういうのがいい 5巻

6/19(月)ウマ娘 シンデレラグレイ 11巻

6/22(木)ファイナルファンタジー16

6/29(木)プレイグ テイル -レクイエム-

ゲーム

6月はファイナルファンタジー16プレイグ テイル -レクイエム-の2本を購入。

FF16楽しみですね。上半期はここに照準を合わせてきました。

プレイグテイルレクイエムは前作が面白かったので購入。間違いなく発売日にはプレイできない。

漫画

6月の購入予定は3冊。

注目はウマ娘 シンデレラグレイ。次回は天皇賞秋。永世三冠編初のG1が始まります。コミックは天皇賞秋、連載はジャパンカップ、リアルは日本ダービー。頭がバグりそうです。