こんにちは!
2018年シーズンのペナントレースが終了。残るはポストシーズンのみとなりました。
まだCS1stの裏でやる阪神vs中日が残っていますが最終順位は決定しています。
セリーグ順位総括
今シーズンは昨年よりも打高なシーズンでした。防御率3点台も巨人のみとなっています。
そんな中、広島が三連覇を達成。総得点、盗塁でリーグ1位。本塁打で2位、打率もわずかな差で3位と抜きんでた攻撃力で優勝したと言えるんじゃないでしょうか。
他に目立つのはヤクルトの躍進。昨年は96敗と圧倒的に負け越しましたが貯金をつくり2位に浮上。コーチ陣を大きく変えたのが効いたようです。
他には阪神が17年ぶりの最下位。中心選手の高齢化もあり今後が気になるところ。DeNAは阪神アレルギーなんとかしてほしいですね。
我らがDeNAは4位でシーズン終了。最後までAクラスを争いましたが3年ぶりのBクラスに沈みました。理由は色々あるでしょうが先発投手の不振が一番大きな理由だと思います。計算していた投手が軒並み不振になりローテーションを組むのにも苦労しました。
個人タイトル
正確にはまだ確定ではないですが残り1試合でほぼ確定的になっています。
DeNAからはソト選手の本塁打王(41本)と山崎康晃選手の最多セーブ(37S)が確定。他には東選手の新人王も濃厚(ライバル不在)。
ソト選手は少ない出場機会でタイトルを獲得。契約延長が濃厚なので来年が楽しみです。
山崎選手は4年目にして初タイトル。不安定な時期もありましたが1年目から怪我なくクローザーをずっと務めている鉄腕はすごい。
DeNA関連のニュース
順位が確定したことで来年に向けて動き出しています。
DeNA、ラミレス監督に続投要請
DeNA、10日にもラミレス監督に続投要請(サンケイスポーツ)
球団はラミレス監督に続投を要請する方針見たいです。受諾したら来シーズンが監督4年目になります。
私は続投賛成派なんで問題ないです。疑問の残る采配もありますがようやっとる。
光山バッテリーコーチ辞任へ 球団の強い慰留も低迷の責任痛感
光山バッテリーコーチ辞任へ 球団の強い慰留も低迷の責任痛感(スポーツ報知)
3年間1軍バッテリーコーチを務めた光山英和コーチが辞任。球団は慰留しましたが断ったようです。
光山さんはチームに非常に貢献していたのでこれは痛手。来年のバッテリーコーチはどうなるのか。前任者がアレだったんでねえ。復帰とかやめろよ。
三浦大輔氏 DeNAの来季投手コーチに 田代氏も復帰へ
解説者の三浦大輔氏を来期投手コーチとして、巨人退団が発表されている田代富雄氏を打撃コーチとして招聘。
ばんてふは今年ボロボロだった先発の立て直しと将来的な監督就任を見込んでの招聘だと思います。いきなり監督をやらせないのは賛成。
田代さんは大砲育成に定評があるので細川選手あたりを育ててほしい。以前横浜にいた時は代行監督からのごたごたで首になってしまったので戻ってきてくれてうれしい。
ウィーランド退団も パットン、エスコバーは条件面での交渉次第
ウィーランド退団も パットン、エスコバーは条件面での交渉次第(スポニチアネックス)
ウィーランド投手の退団が濃厚。パットン、エスコバー両投手は交渉中。バリオス投手は残留濃厚。
予想通りですね。
ウィーランド投手は年俸に見合う活躍はできませんでした。大幅減でもいいなら残すかも。
パットン投手は必要戦力ですが本人にメジャー志向があるので不明。
エスコバー投手はチーム事情で1軍と2軍を行ったり来たりしていたのでより出場できるチームを選ぶ可能性あり。
バリオス投手は保険の外国人としては優良なので残留というところかと。
FA権行使確実のオリックス・西を獲得調査
FA行使が噂されるオリックス西投手の獲得調査を行っているようです。
西投手は毎年安定した成績を残している先発ピッチャー。DeNAは今年先発投手に苦しんだので補強はピンズド。
西投手なら他チームも獲得に動くと思います。DeNAはマネーゲームはしないので来る可能性は低そう。
「2018日米野球」に出場する侍ジャパントップチーム選手全28名が決定
「2018日米野球」に出場する侍ジャパントップチーム選手全28名が決定 侍ジャパンオフィシャルサイト
DeNAからは山崎康晃投手、東克樹投手、濵口遥大投手、筒香嘉智選手の4人が選出。
以外なのは濵口選手。今年は怪我の出遅れもあり4勝5敗に終わりました。
試合を見てると内容は去年とそんなに変わってないんですよね。援護のない試合が目立ったので少なくともあと3勝ぐらいはできたかなと。
それでも代表に呼ぶほどではない気はしますが。左だからかな?