こんにちは!
日本ダービー凄かった。
※この記事は多少のネタバレが存在します
5月にクリアしたゲーム
Rise of the Ronin
ハード PS5
プレイ期間 4/7~5/4
プレイ時間 58時間54分
幕末アクション。個人的には2024年上半期一番の期待作。
コエテクが贈る幕末侍オープンワールド。ツシマもそうだけどめちゃくちゃ好きな題材なのでかなり期待してました。
シナリオはオリジナルの主人公(浪人)となり倒幕で揺れ動く幕末を戦うというもの。倒幕側、佐幕側どちらに付くかはプレイヤー次第。非常に多くの歴史上の人物が登場します。よっぽどの幕末好きじゃないと知らないだろという人物も多数。これでもかとねじ込んでくるのはさすが。そして幕末の面白さを現わしてます。
ただシナリオは面白いけどこのゲームが面白いというよりも幕末が面白い印象。まあこれだけのキャラを登場させて面白くさせるのもコエテクの実力なのかな。
戦闘はチーニンだけあって良くできてる。仁王とは違って死にゲーのような難易度じゃない。途中死ぬこともあるけど高難度過ぎず程よい感じでした。
武器や流派が豊富でどれを使っても面白いのがいい。流派技を増やすためにたくさんの登場キャラと中を深める必要があるのもシナリオの面白さに繋がっていたのかも。
グラフィックは微妙。ゲームの面白さはグラフィックではないけどこの時代にオープンワールドアクションでこのグラを見ることは逆に中々ないよ。
面白かったですがツシマに比べると物足りなさが残りました。ツシマとは全然違う方向性なんだけど侍オープンワールドアクションってこの二つぐらいしかないから比較対象になる。このジャンルのゲームもっと増えろ。
ユニコーンオーバーロード
ハード PS5
プレイ期間 5/4~5/31
プレイ時間 59時間56分
十三機兵防衛圏以来のヴァニラウェア×アトラス。
シナリオは国を追われた王子アレインが解放軍を指揮して国を取り戻すというもの。
ヴァニラのゲームはいつもストーリーが最高なんですけど今作は微妙。同じ展開が続いてシナリオに対する衝撃とか意外性がないんですよね。こうなるだろうなとかまたこうだろうなと予想のできる内容。決して悪くはないけどヴァニラの過去作が素晴らしいだけに今作の微妙さが際立つ。
戦闘はリアルタイム形式のSRPGですがかなり面白い。兵種が豊富で部隊の編制の幅が広い。各キャラのパッシブ、アクティブスキルの優先順位や発動条件細かく設定できるのでやりこもうとするとかなり深い。こう聞くと難しそうなイメージだけどNORMAL相当の難易度でクリアするだけなら適当でも問題なくクリアできる。幅広い層のプレイヤーに対応してました。
シナリオの物足りなさはあったけど久しぶりのSRPGで面白かったです。ヴァニラといえばグリムグリモア買ったけどやってないな。そのうちやる。
総括
5月は2本クリア。2本といってもユニオバにほぼ1ヶ月使いました。
現在はNo Straight Roadsをプレイ中。最近大作続きだったので何か短いのをやりたいと思いプレイ。
6月は購入予定なし。No Straight Roadsが終わったら百英雄伝をやる予定。