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「デジモンストーリーサイバースルゥース」クリア後感想・評価 + プレイ日記リンクまとめ

こんにちは!

デジモンストーリーサイバースルゥースクリアしましたので感想・評価を書きたいと思います。できる限りシナリオのネタバレには配慮しますがネタバレはちょっとでも気になるという方は注意。

プレイ日記のリンクも貼りますがネタバレされたくない方はリンクを開かないでください。

このプレイ日記はオリジナル版ではなくPSVita版デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリーに収録されているものをプレイした評価・感想です。

↓ 評価法の詳しい説明はこちら。あらかじめ読んでもらえると嬉しいです。

当サイトにおけるゲームの評価法

 

※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。

概要

デジモンストーリーサイバースルゥースは2015年3月12日にバンダイナムコゲームスより発売したPSVita向けに発売されたゲームソフト。

2017年12月14日に続編のハッカーズメモリーがPSVita、PS4向けに発売。サイバースルゥースも収録されている。

キャッチコピーは「電脳(デジタル)と現実(リアル)が交わる時、ぼくらの物語(ストーリー)が進化する

あらすじ

近未来の日本。

インターネットに視覚的かつ感覚的にアクセスすることの出来る技術によって、「電脳空間EDEN」が人々のあいだで、もう一つの日常世界となっていた。

セキュリティによって守られていた電脳空間。しかし人々の生活に密着するにつれ、そこで起こる犯罪も多くなってきていた。

特殊なウィルスプログラムを利用し電脳世界に甚大な被害をもたらすハッカーたち。

そのウィルスプログラムはAIをもち、あらゆる情報を吸収、環境に応じて多種多様に進化を遂げる能力をもっていた。

人々は、その特殊なウィルスプログラムを「デジタルモンスター」と呼んだ…

(公式サイトより抜粋)

シナリオ

9点

評価点

・レベルの高いシナリオ

サイバー(電脳)とスルゥース(探偵)をうまく絡めている。

全てをデジモン任せで話が進むのではなく人間ドラマ的な部分もある。

電脳要素だけではなくオカルトや民俗学その他様々な話が出てくるので読んでいて面白い。

大人向けのデジモンと言うだけあるシナリオだったと思います。

問題点

プレイヤーに求める教養のレベルがやや高い

上に書いた通り様々な話がされますが人によっては何の話をしているかわからないという事態になり得る。

・一部ダークなクエスト

大人向けゆえの話があるが救いすらないクエストが存在する。

・依頼を掲示板から出ないと受注できない

特定の人物と話すことによって発生する依頼が存在するが、発生後に探偵事務所まで戻り受注してからまた依頼者の所へ向かう必要があり二度手間になっている。

戦闘

7点

システム

戦闘参加メンバーは最大3体。

デジモンの素早さにより行動順が決まり、取った行動が次の行動順に影響する。

戦闘中にメンバーを入れ替えることも可能。

戦闘参加メンバーが全滅すると控えのデジモンが戦闘に出る。

FF10の戦闘をイメージしてもらえばわかると思います。

評価点

・連れていけるメンバーが多い

戦闘に3体、控えも入れると11体のデジモンを連れていくことができる。

・わかりやすいシステム

戦闘システムは分かりやすくゲームが苦手な人でも遊びやすい。焦ることもない。

問題点

・一部強力な必殺技

各デジモンは固有の必殺技を持つが一部露骨に強い効果を持つ必殺技が存在する。

それは貫通とHP削り。

貫通は敵の防御力を無視してダメージを与えられる。このゲームは強い敵はHPを増やす、防御力を高くすることにより強くしているので貫通効果があるかないかでダメージが大きく変わる。

HP削りはいわゆる割合ダメージ、FFでいうグラビデ。他のゲームではボスは耐性を持つことが多いが、このゲームではそこらのボスだけではなくラスボスにも効く。

多くのデジモンが登場するがこの仕様により強いデジモンは決まってしまう。

デジモンのステータスにもよるが、同じ究極体でも通常の必殺技が300程度のダメージに対して貫通は1000程度のダメージを与える。

HP削りもHPが数千のボスに対して20%、25%削るので凶悪。

・CPUのAIがイマイチ

味方にCPUが参戦することがあるがAIがイマイチ。CPUはいくらダメージを受けても倒れないので壁としては優秀。

敵のAIも優秀とは言えない。無駄にこちらのCPUを攻撃することも多い。

・イベント戦闘が多い

敵のAIがイマイチなせいで無駄に長引くこともしばしば。

 

私は行動順が分かりやすく焦ることもないFF10の戦闘システムが好きだったので今作のシステムも嫌いじゃないです。バランス調整がもっとしっかりしてればね…。歯ごたえのある戦闘を楽しみたい人には不満かも。貫通やHP削りを縛ると戦闘が長くなるだけな気がします。

グラフィック

9点

数多くのデジモンが登場。

成長期以上の全てのデジモンに固有のモーションが存在。

色々な必殺技モーションを見ることができる。

BGM

8点

作曲はダンガンロンパシリーズも担当している高田雅史さん。一部ダンガンロンパと似ているBGMもあります。

サイバー感はもちろん各シーンに合わせたBGMが聞けます。

2015年にサントラが発売してますがデジモンのゲームのサントラが発売するのはかなり珍しいそうです。デジタルカードバトル以来15年ぶりらしい。

キャラ

7点

個性的なキャラクターが登場します。

私の一番好きなキャラは杏子さん。

一方でノキアはあまり好きじゃないです。割とウザい。ノキアのキャラは物語の上で欠かせない存在だとは思いますがそれとこれとは話が別。

快適さ

7点

評価点

・レベルが上がりやすい

デジモンのレベルが上がりやすい。経験値アップの効果を持つデジモンをパーティに入れるとガンガン上がる。

成長が速くガンガン進化させられるので育成が非常に楽しい。

問題点

・進化条件に必要な友情と才能を上げるのが面倒

特に才能を上げるのが大変。せっかく完全体まで進化させたのに才能が足りなくて究極体に進化させられず退化させるということが多い。

才能は進化と退化を繰り返す、アイテムをあげることで上昇させるがそのアイテムは大変希少。ほぼ進化と退化のみで上げることになる。

・カメラワークが固定

アイテムや人物を探すのにマップの端まで行かなければならない。

電脳世界では宝箱はマップに表示されるがデジモンメダルやイベントアイテムは表示されない。

評価まとめ

47点

面白かったです。良作でした。

全体的に合格点をあげられる出来だと思います。特にシナリオが良かった。

育成が手軽でいろいろなデジモンに進化させられるのは良かったです。デジモンワールドのような育成をみっちりやりたい方には物足りないかもしれませんが。

デジモンストーリーはワールドよりもシナリオ重視なのかな?

クリア時間は54時間54分。思いのほか時間がかかりました。シナリオをまっすぐ追いかければもっと早いと思います。

プレイ日記リンクまとめ

ネタバレ注意

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